
FINA WORLD CUP2018 結果報告 動画あり
土曜日に初参戦してきました!! 〈結果〉 50m 背泳ぎ 24.72 26位 日本人15位 HEAT4 1位 決勝通過タイム 23.88 生涯ベスト更新 0.1秒 〈会場の雰囲気〉 普段は日本製のSEIKOが使われた会場スタイルから一変。 オメガスタイルになります。 こんな感じ。わかりにくいですね。 スタート台も青色のオメガ製のです。 SEIKOのよりも、傾斜が少なくて高さがあるように感じました。 レッジは取り外しが手軽にできる形のもので 逆に上から飛ぶときは外さないと飛べないところに設置します。 高さの調節のやり方は一緒でした。 レッジは、オメガ製の方が細くて、傾斜がありませんでした。 オメガ製 ・傾斜が少なく、高さがある ・レッジが細い つまり、使いこなせばタイムが出る。というものだと思います。 バックの時にあのモロゾフが失敗してましたので、 使いこなすのが至難の技というところです。 タッチ板も黄色いオメガ製 SEIKOよりも滑らない素材で、凹凸がしっかりしてました。 変わるとカチっていうくらいクッションがあるような感じでした。 これもSEI

徐選手の泳法分析 100m背泳ぎ 世界新記録レース
徐選手がワールドカップ東京2018の決勝にて、100m背泳ぎで世界新記録を樹立しました。 なんと48.88!! 理解しがたいタイムです,,, 前から背泳ぎスイマーとしては最も尊敬するスイマーの一人なのですが 正直、僕自身かなりのショックを受けました。 その理由を書きたいと思います。 <リザルト> ラップ 前半23.7(11.5、12.2) 後半25.12(12.6、12.1) ストローク数 0~25m 6 25m~50m 7 50m~75m 10 75m~100m 10 バサロ数 全部 8回 1、徐選手のレースに衝撃した理由 何がショックかと言いますと、 私のベストタイムが53秒台で、52秒台に入ろうとしています。 そのタイムと比べてこの世界新記録は4秒も速いのです。 日本選手権標準は53秒後半 W杯の決勝ラインは51,8秒 日本選手権なら52,8秒。 どれを比べても、つまりは異次元。 そして、ここが重要です。 異次元な理由が体がでかい。筋肉がすごいとかなら諦められます,,, テクニックがとてつもない!ということです。 つまり、それを習得できれば