スタート局面理論
スタートが苦手という人は、リアクションタイムが遅いことを言っている方が多いと思います。 あとは、しっかりと台を蹴れていない人もそのようなことをいいます。 スタート局面の目安としては、リアクションタイムだけを追いかけるのではなく...
最適ピッチ数 その2
以前に、池江選手を参考にピッチ数について説明をしました。 ピッチをあげるために、1ストロークにおいて ①水を少しからがきをして、ピッチをあげるか ②ピッチが上がらなくても、しっかりとかくか 悩ましいところであります。 そこで、今回 参考にするのが、Nathan...
ラストスパート向上論(乳酸除去能力)
レースのラストに体が動かなくなることを「乳酸」がたまった! なんてよくいいますが、 乳酸を味方につけられると、レースのラストに強くなります。 その方法を今回は紹介します。 乳酸とは、、、 運動時に、FTPを超える強度の高い運動をすると、使用したエネルギーは分解されて最終的に...
ターン理論(バケットターン編)
個人メドレーのターンでも、背泳ぎ→平泳ぎのターンでどうしても時間を費やしてしまう。 ルールをしっかり守った上で、ターン局面でいかに時間短縮をするかということが大切になります。 そこで、バケットターンというターン方法が必須のスキルとして最近では考えられています。...
大谷翔平(花巻東高校時代)のモチベーションテクニック
アスリートは、自信で立てた目標を達成するために 時には、やりたいことを律し、やるべきことを行うことが大切になります。 その目標のために、行うべき行動を明確にし、細分化することによって より目標達成をしやすくすることができます。...