
コナミオープンに参加します!
2/17〜18に開催されるコナミオープン水泳競技大会があります。 この大会は、小学生から日本代表までが勢ぞろいした厳しい標準記録を突破した選手のみが参加できる国内有数のオープン水泳大会です。 私も18日の日曜の方へ参加することにしました。 <大会要項> 2/17.18 コナミオープン@辰巳国際水泳場 <出場種目> 50m 背泳ぎ 6組目 0レーン 森田純一 招待選手一覧があります。 https://www.konami.com/sportsclub/corporate/press/2018/01/24/ トップ選手が参加する大会で入場料がかからない大会はとても貴重です。 お時間がある方は、是非とも会場で生の水泳を見に来てください。 テレビやネットでの配信があるようなので、わかり次第、更新して掲載しておきます。

2018年度 大会結果報告
今年も宜しくお願い致します。 2018年度 新春マスターズ において 3つの短水路マスターズ日本新記録を樹立しました。 <マスターズ日本新記録> ◯4×25m 混合メドレーリレー 120UP 49.19 第一泳者 11.5(手動計測) ◯200m 背泳ぎ 25歳区分 1'59.3 ◯50m 背泳ぎ 25歳区分 24.81 マスターズ日本記録を樹立すると今年は記念バッチがもらえるみたいです。 また、今年は学生時代に出ていた他の種目にも取り掛かっていこうかなと思っております。 まずは、バタフライと個人メドレー フリーのディスタンスも機会があれば,,, 今年もいい結果が報告できるように生徒様と共に頑張りたいと思います。

大器晩成型育成法 大橋悠依選手
世界選手権200m個人メドレー銀メダリストである大橋選手の泳ぎは非常に特徴的です。 <特徴> ・まるで水上に浮いているかのような高い姿勢保持 ・ゆっくりなテンポで伸びのある泳ぎ ・無駄な力みがない大きなフォーム 1ストロークでの距離が非常に長いです。 選手からすると、質が下がっても回転数を重視した方が速い。 と考えますが、その枠にとどまらないのが特徴的であると言えます。 高校生まで担当コーチが大橋選手の育成法を語っていたのが非常に面白いものであったので一部を紹介します。 <育成法> ・距離は3~4000mの練習 フォーム重視 ・徹底した基礎の叩き込み(けのび練習などもよくやっていた様) ・泳ぎこみは基礎ができた、大学生になってからでもできる ・フォームがとにかく崩れないように練習をさせた ・ゆっくりなピッチを維持させた <分析> 〜典型的な育成法との相違点〜 体力的に伸びが出る学生時代において、生理学的負荷を重視する育成法が多い中(周りが5~7000m泳いでいる中)、技術体得を重視した。 技術的な部分が重要なスポーツであることを理解し、けのびの練