
世界水泳2017(競泳)第3日
【男子50m平泳ぎ】 ■予選 10位 小関也朱篤 27.21 準決勝進出 ■準決勝 11位 小関也朱篤 27.17(日本新) 準決勝敗退 小関選手は力が抜けた上で、大きな良い泳ぎをしていました。 ですが日本新を更新しても世界の壁は高く、決勝進出が難しい。 予選から26.40の世界新を0.3秒も更新してきたピーティー選手。 さすがに調子が良いからといっても、準決勝では25秒台,,, 人類初の25秒のレースには、前半の伸びしろが残されています。 スイマーからすると、平泳ぎで25秒なんて考えられない記録です。 25.95秒(WR) 50年くらい破られないでしょうね(本人以外)。 【女子200m自由形】 ■予選 11位 五十嵐千尋 1:57.67 準決勝進出 21位 青木智美 1:59.44 予選敗退 ■準決勝 13位 五十嵐千尋 1:57.96 準決勝敗退 男子については決勝が行われておりましたが、リズムをつけて泳ぐ選手が少ないような気がしました。 また、グライドをしますが、その際のボディーホジションを非常に意識している選手が多いよう

日本実業団水泳競技大会
日本実業団水泳競技大会@静岡県富士水泳場 日本実業団は社会人のみ参加できるJOみたいなイメージです。予選会で日本実業団の出場権を獲得し、日本実業団で予選決勝があり、会社単位で争う大会になります。 日本実業団水泳競技大会は、残念ながら今年度がラスト。 来年度から社会人選手権という名前に変わることになりました。 日程が11月、標準が厳しくなる。 ということで今年度に競技の第一線から退く方がたくさんいるということで、参加者が多い試合となりました。 私についていうと、今年度は7月から実業団にむけて夏の大会に5試合参加してきました。 7月 第1週 コナミマスターズ 第2週 東京実業団(日本実業団予選会) 第4週 オアシススイムフェスタ 第5週 都民大会、国体予選会 8月 1週目 国体予選会 日本実業団水泳競技 これだけ参加したのは、付き合いで参加した試合もありますが試合感を戻すためでした。 特に日本実業団での予選決勝を見据えて、1日数レースを行う体力面の向上がその意図です。 日本実業団 100mba 13番エントリー 200mba 7番エントリー 日本実業

世界水泳2017(競泳)第2日結果
【男子100m背泳ぎ】 ■予選 5位 入江陵介 53.54 準決勝進出 ■準決勝 4位 入江陵介 53.02 決勝進出 準決勝では、レッジのトラブルがありました。 レッジに不具合がないか毎回レース時構える前に確認しないといけませんね。 女子100mBa でのシーボームの泳ぎ方も面白いです。 エントリーからキャッチ時、わざと沈みこむ泳ぎにより水を多く掴みにいってます。 【女子100m平泳ぎ】 ■予選 10位 鈴木聡美 1:07.20 準決勝進出 17位 青木玲緒樹 1:07.48 準決勝進出 ■準決勝 11位 鈴木聡美 1:07.08 準決勝敗退 14位 青木玲緒奈 1:07.43 準決勝敗退 女子の平泳ぎにおいてもハイピッチで泳ぎきる選手が出てきました。 ワンストロークを磨くのよりも、ハイピッチでのスピード重視な泳法スタイルが 今度の水泳界を引っ張っていくのかもしれません。 【男子200m自由形】 ■予選 15位 江原騎士 1:47.31 準決勝進出 27位 松元克央 1:47.92 予選敗退 ■準決勝 15位 江原騎士 1:47.3

世界水泳2017(競泳)第1日結果
【女子100mバタフライ】 ■予選
4位 池江璃花子 57.45 準決勝進出
■準決勝
4位 池江璃花子 56.89 決勝進出 【女子200m個人メドレー】 ■予選
5位 今井月 2:11.15 準決勝進出
8位 大橋悠依 2:11.44 準決勝進出
■準決勝
7位 今井月 2:10.15 決勝進出
8位 大橋悠依 2:10.45 決勝進出 【男子100m平泳ぎ】 ■予選
11位 小関也朱篤 59.76 準決勝進出
22位 渡辺一平 1:00.26 予選敗退
■準決勝
6位 小関也朱篤 59.18 決勝進出 【女子4×100mフリーリレー】 ■予選
7位 日本 3:37.46 決勝進出
■決勝
7位 日本 3:38.24 【男子4×100mフリーリレー】 ■予選
7位 日本 3:14.82 決勝進出
■決勝
5位 日本 3:13.65 <決勝進出 2日目レース> 100m FLY 池江選手 200m IM 大橋