
平泳ぎキック 怪我をしない体の使い方 その2股関節の痛み
まずは、以下のポイントに痛みがあるか確認してください。 心当たりがある方は、使い方が間違えている可能性があります。 ・膝の痛み(膝の内側面) ・股関節の痛み(内股あたり) ・スネの痛み(シンスプリント) 以下のような方が痛みが出る可能性があります ・ウエッジキックを使い、体の外側に水を蹴りすぎている方 ・足を閉じる動作に力が入りすぎている方 ・臀部や大腿部、大腰筋が硬くなっている方 ・臀部や内転筋の筋力不足の方 ・股関節の屈曲及び骨盤前提が苦手な方 ・股関節の回旋動作が苦手な方 etc 上の写真は。膝を広げるウエッジキックですが、 股関節の外旋に頼るため、筋力や柔軟性が不足していると怪我をしてしまう可能性があるキックです。 また、引きつけの動作で抵抗をたくさん作ってしまうキックなため、 競泳では使う人が今日においては少ないと言われています。 また、上記写真は股関節が伸しすぎており、股関節屈曲&骨盤前傾ができておりません。 屈曲というのは、以下の写真の動作です。 難しいことをいうと、上記写真では以下のような動作が行われています。 股関節は 屈曲+外

平泳ぎキック 怪我をしない体の使い方 その1膝の痛み
まずは、以下のポイントに痛みがあるか確認してください。 心当たりがある方は、使い方が間違えている可能性があります。 ・膝の痛み(膝の内側面) ・股関節の痛み(内股あたり) ・スネの痛み(シンスプリント) 今回は、膝の痛みについて説明します。 選手クラスになる前後において、膝を広げていたキックから ウィップキック※の方へ修正する事があります。 ※平泳ぎのキックの1種類で、膝をできるだけ広げない種類のキック その際に、股関節の動作が出ないと膝の外旋をおこしすぎて 膝の内側にストレスが生じて、怪我をする恐れがあります。 膝の位置を変えず、黄色の方へ足を曲げてくるフォームはまずいと言う事です。 赤のラインの方が膝のストレスが少ないフォームになります。 改善点 ・フォーム修正 ・股関節の内外旋可動域を広げる 個々人の柔軟性や筋肉バランスによっても怪我のリスクは変わります。 ですが、黄色に近づければ近づけるほど、膝の痛みが生じる恐れがあります。 心当たりがある方は相談ください。

JAPAN OPEN2018 結果報告
<結果> 100m 57.8 50m 27.2 写真はαスポーツラボで一緒に出た平野修也選手との一枚です。 応援ありがとうございました。 不甲斐ない絶不調と言わざるを得ない結果でした。 ただ、色々とレース内で試した結果でしたので、収穫がありました。 次へ繋がげるレースにすることができました。 次のレースは、マスターズのアジア大会です。 ジュニアの方では、コーチとして夏に向けて 一人でも多くの子を力になれるように頑張りたいと思います。

JAPAN OPEN2018 出場します!
<出場種目> 金曜日 100m 背泳ぎ 予選 11時半〜12時 土曜日 50m 背泳ぎ 予選 9時〜9時半 懲りずに今年も出場します。 ベスト更新できるよう、全力で頑張ってきます! 応援宜しくお願い致します! <チケット> http://www.swim.or.jp/upfiles/tonamnt/1525758555-japanopen2018ticketinfo180329.pdf <放送> 予選、B決勝はflashで放送されます。 https://freshlive.tv/jasf 決勝は、CSテレビ朝日で放送されるようです。