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孫 楊選手のストローク技術

December 28, 2015

 

フリーのスペシャリスト

 

中国代表 孫楊選手のストローク技術について解説したいと思います。

 

 

 ロンドン五輪 2冠 Fr 400m,1500m

 

198cm、89kg

 

ドーピング違反や、反日発言

 

があったこと等、話題性のある選手です。

 

今回は、1500mを泳いでいる映像を使って解説したいと思います。

 

まず、エントリーについて

 

ソープ選手と同様に、エントリーからグラインドのやり方がとてもキレイな泳法です。

 

 

他の選手よりも、大きな体、長いリーチをうまく利用して、

 

 

グラインドの時間を長くとることで、ストロークの力強さだけではなく

 

伸びて進むことを大切にしているようです。

 

 

 

手を伸ばすと、腕全体に浮力がうまれるため、体のポジションが高いところで

 

維持させます。

 

自身の特徴、強みを活かしている泳法かと思います。

 

意外だったのが、キックのタイミングを対角線上に打っているようです。

 

それなのに、ローリングを他の選手よりもとっていますね。

 

キックのタイミングで、安定感を維持しつつ

 

ローリングで加速力を作っているようです。

 

もしかすると、プルのタイミングで直線上の足でキックを打てるように

 

左足を準備しているのかもしれません。

 

 

 

 上半身のポジションが高いですね。

 

 手が長いのはさることながら、さすがというしかないような

 

姿勢が一直線上になってますね。

 

 

次に、キャッチについて

 

 

左手の手首から曲がっています。

 

姿勢がより前傾になるように泳いでいるのがわかります。

 

体が斜めに滑り込むように泳いでいます。

 

 

 

ハイエルボをキープしつつ、より高い部分から水をキャッチしていますね。

 

この段階で、エントリーが始まり

 

そしてプルをあわせることで、

 

 

大きなローリングを実現し、大きな推進力を作り出しています。

 

 

この画像の次の段階で、右手がエントリーされるますが

 

 

ここで、体を前に滑らせていきます。

 

 

次にプルについて

 

肘をまげ、腕全体を面積とし、水を押し込んでいるようです。

 

 

形としては、二等辺三角形を作り、この面積を後に押していくことで抗力を生み出し

 

前に進む推進力を作っています。

 

曲がりすぎてもダメ、伸びすぎてもダメ

 

 

 

ポイントは、二等辺三角形であることです。

 

 

エントリーについては

 

 

 

右呼吸をメインとしていることもあり

 

 

右手のエントリーの際には、よりグラインドをとっているようです。

 

 

体が大きなため、浮力がより作り出せることを利用し、

 

 

呼吸動作も全く影響なく、

 

 

姿勢がハイポジションに維持できているようです。

 

 

ご参考にして頂けたらと思います。