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女子100mバタフライ 第12回ドーハ世界短水路選手権

  • 2016年12月12日
  • 読了時間: 1分

1FLYはカティンカホッスーが制覇しました。

レース序盤、自分のペースで抑え気味に入り

やはり後半にさしてきました。

50m  25.92

100m 55.12

ホッスーはフェルプスと同様に、飛び上がりすぎず、低空での泳法で

リカバリーはかなり低くしている選手です。

他の選手と比較すると、姿勢がよりフラットな状態で維持をしています。

また、プル動作を見るとキャッチの段階で水をかき込み、

アウトスイープをほとんどしていません。

その理由としては、

①パワーを推進力に反映をし、水を外に逃がさないため

②ピッチアップのため

かと考えられます。

こんなに低くても、ストローク数が増えずに伸びて泳げている点が参考になりますね。


 
 
 

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