リオ五輪 競泳 7日目
<女子 200m 背泳ぎ 決勝>
波乱のあったレースでした。
世界ランキングの上位2人がこけてしまったレースとなり
K.ホッスーには4つ目の金メダルの可能性が出たレースでした。
前半から、ホッスーがリードをしたレースでしたが、
ホッスー、ディラド共に体力がある選手でしたので
ラストどうなるかなと見ていました。
0.06差でディラドが勝ちました。
ホッスーはタッチを工夫していましたが、ラストのスパートをかけられなかったため
粘ったディラドにラスト10mの勝負に負けたように見えました。
<男子 100m バタフライ 決勝>
スクーリングはフェルプスの記録に迫るタイムを出しました。
オリンピックレコードでした。
2位以下は本当に接戦でした。
2位が3人出る異例のレースとなりましたが、
ラストのタッチで、勝負が左右される種目でしたので
非常に面白いレースとなる予想通りとなりましたね。
<女子800m 自由形>
まさに、レデッキー劇場ですね。
19歳でこれですから、本当に素晴らしい。
800mではありますが、ラストスパードがすこいんです。
動画があれば、後ほどアップします。
<男子 50m 自由形>
16年ぶりの金メダルをアービんが取りました。
男子の50mFrはすごいですね。
スタートからその勢いがチーターのように飛び出して、
20秒ちょっとの一瞬に懸けてます。
最速レースは臨場感がありますね。
ということで、7日は面白いレースが多かったです。
どのレースも必見です。