リオ五輪 50mfr Adrian(エイドリアン)選手
50mクロールといえば、最速の競泳レースになります。
とにかく、スピードを上げればいいというようにも思えますが
一つ一つの動作でミスがないように、22秒間の間にかけています。
以前の50mfrのレースと比べると、姿勢が高い選手が増えたかと思います。
短距離で特にパワー種目であるため、重たい体つきをしている選手は多いです。
それでも、抵抗を限りなく減らして泳いでますね。
特に、エイドリアン選手は以前に紹介したかと思いますので、
以前の記事が参考になるかと思います。
今回のレースでも他の選手と比べると
上半身だけ高くなるのではなく、体の全体で姿勢の高さを均等にあげているような印象を受けます。